温泉の紹介

入笠山のふもと、富士見パノラマリゾートから車で1分。
100%源泉かけ流しの日帰り温泉、8種類の露天風呂が自慢の天然温泉です。

日帰り温泉の楽しみ方

今や一大ブームとなっている「日帰り温泉」。気軽に立ち寄れて料金もリーズナブル。
銭湯の良さにレジャーの要素がプラスされたこの「日帰り温泉」の人気は、今後もまだまだ続きそうです。
その「日帰り温泉」をより楽しむためのポイントをチェックして、「日帰り温泉通」になろう!

ポイント その1 温泉の泉質をチェック!

日帰り温泉といってもいろいろ。冷鉱泉を温めて使用したり、温泉成分をお湯に溶かして「温泉」と称している「日帰り温泉」もあります。「温泉」には定義がり、湧き出る温度やpH値によって分類され、さらに成分によって分類されています。「ゆーとろん水神の湯」はpH10.3のアルカリ性「単純硫黄泉」で100%源泉かけ流し。
刺激の少ないやさしい泉質で湯船に浸かると「とろ~ん」としたうっとりするほどの"なめらな感触"を楽しむことができ、お客様にも大変評判です。

ポイント その2 混まない曜日や時間をチェック!

「温泉でのんびりしたい。」そう思って行ってみたら、混雑していてがっかり。なんていうことがよくあります。せっかく温泉に行くのなら、空いている時間帯を調べて行くのが「日帰り温泉を満喫するコツ」。
そこでご紹介するのが「ゆーとろん水神の湯」は、下の図の通り、朝10時から14時頃までがゆったりご入浴できる時間帯です。
もちろん、土日祝日は混み合いますので、平日がオススメ。ちなみに夕方は西の空に沈む太陽を眺めながら入浴ができ、夜も露天風呂から眺める星空は格別です。定休日をご確認して、ご来館ください。

ポイント その3 自分にあった入浴方法を追求しよう!

当館のお風呂は、何種類もの「温度」があります。

熱めの温泉が好き、ぬるめの温泉が好き、温度の好みもいろいろです。でも、せっかく熱い温泉に入ったのに、じきに体が冷めてしまった、なんていうこともあります。「好みの入り方」もよいですが、自分にとっての「効果的な入り方」を追求してみては?
ちなみに、当館には人肌より少し温かい37度前後のお風呂があり、そこで30分ほど半身浴をすると、疲労物質を効果的に体外に出すことができます。もちろん温かいお風呂もしっかりご用意。打たせ湯は源泉温度そのままに、サウナのあとの弛緩効果にご利用いただけます。
お子様も、大人も、高齢の方も様々なお客様が楽しめる温泉施設です。ぜひ自分にあった入浴方法を見つけてください。

※「ゆーとろん水神の湯」は、男湯・女湯が日替わりで西側と東側で入れ替わります。
※サウナ(かま風呂)は西側のみ、ミスト湯(洞くつの湯)は東側のみとなりますので、ご利用を希望される方は事前にお電話でお問合せください。

「発掘!あるある大事典II」というTV番組で「キレイな身体になる!最新温泉入浴術」が紹介されていました。(2006.12.24 放送) 

「硫黄温泉」が内臓脂肪を激減させるという内容でした。また、硫黄温泉のミスト(湯気)を吸い込むことで効果が高まるとも紹介されています。

当ゆーとろん水神の湯は正にメタボリックシンドロームの改善にピッタリの「硫黄温泉&ミスト温泉」です。

ポイント その4 入浴前後の過ごし方は?

パターン1 まずは入浴、次にマッサージ、そして最後にゆっくりお食事。
パターン2 友人と軽いお食事、そして30分ほどおしゃべり。その後ゆっくりと温泉を楽しみます。
パターン3 入浴後には定番の「びん牛乳」を飲んで、休憩室でゆっくり休憩。

100人いれば、100通りの楽しみ方がありますね・・・お湯良し、食事良し、マッサージ良しの「ゆーとろん水神の湯」で楽しいひと時をお過ごしください。

ポイント その5 マイ温泉グッズを用意しよう!

備え付けのシャンプーや石鹸では満足できない、そんなこだわりの「日帰り温泉通」の皆さんは「マイ温泉グッズ」を持参。例えば、100円ショップのミニカゴにお気に入りのアイテムをセット。まるでご自宅で楽しむように、お気に入りのグッズで入浴タイムを楽しまれています。
また、行楽帰りで立ち寄られた方には、ハンドタオル(200円)の販売や、バスタオルのレンタル(300円)も行っておりますので、ご利用ください。